FF14 起動前の~普段の CPU 使用率を調査

一般的な MMORPG ではどれもそうですが、FF14 も例外なく表示するキャラが増えれば増えるほど CPU の負荷が高くなります。 昔の MMORPG (例えばマビノギ)と違うところは、FF14 はマルチスレッドなので、複数コアのCPUでは性能が上がる点ですね。

ともあれ、FF14 を動かす前の状態で CPU の時間を使う要因がある場合にはあらかじめ潰しておく事が重要です。つまり、idle を 99% 以上に保つ事です。

下図は私の環境を調べた結果わかったもので、上がチューニング前で、下がチューニング後です。

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波形を見ればわかりますが、30秒間の間に定期的に CPU を使っているプロセスがあり、その結果 idle が 98% 台に落ち込んでいます。

全体的に見ると 0.79 %なので大した事は無いと考えられるかもしれません。しかしそれは 30 秒間の平均であって、実際波形が上がっている箇所に限定してみてみると、下図のように実に 13% も使っています。周期は約1秒間隔なので、1秒毎に1割の CPU 時間が使われているのは無視できないですよね。

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そのプロセスは WmiPrvSE.exe ですが、このプロセスはサービスの Windows Management Instrumentation で、WMI を利用するプロセスに情報を提供する役割を担います。 従って、このプロセス自体ではなく、このプロセスを使っている誰かが頻繁にアクセスを行っていますので、それを止めます。

今回は Windows Management Instrumentation を再起動させようとしたときに、OS 以外の依存関係として、Intel(R) Rapid Storage Technology (IAStorDataMgrSvc) が出てきましたので、簡単に突き止められました。このサービスを停止し、無効にする事で1秒ごとに1割 CPU 時間を使うという事がなくなったというわけです。

この手の調査を行う方法は色々あると思いますが、私が今回使用したのは Windows Assessment and Deployment Kit (Windows ADK) for Windows 8.1 に含まれる、Windows Performance Toolkit です。

参考: http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=39982

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