バックアップの取得方法

(通常のブログ投稿から固定ページに移動しました)
(2016/06/05 更新)

注意: システムイメージバックを最初に取得した時からディスクを増設するなどして、ディスクレイアウトを変更した場合には、リストアできなくなります。 そのため、ディスクのレイアウトが変更になったら、PC 名を変更してシステム イメージバックアップを取得してください。そうすれば同じ場所に取得しても差分ではなく、新規でフルバックアップが取得されます。

— 新しい OS を上に持ってきました。そして Windows 10 を追加しました

Windows が標準で持っているバックアップについて紹介しておきます!

FF の大型アップデート前やドライバーのアップデート前に念のためにバックアップしておけば安心ですね。

Windows 10 v1511 以降の場合

(2015/11/17 追記—>) 基本的は今までと同様、システムイメージ バックアップを使います。

使い方

  1. Windows +Q で開いた検索に、”バックアップ” と入力すると、 Backup and Restore (Windows 7) というのが出てくるので、それをクリック
    スクリーンショット (1)
  2. [システムイメージの作成]をクリック2015-11-17 (1)
  3. 後は保存する場所を選んで、[次へ] を押して画面に従うだけです。
    2015-11-17 (2)
(2015/11/21 追加) ここから —-
このような 0x807800C5 のエラーが発生する環境がありました。2015-11-15進んでいく状況を見ていると、ブート->C->回復パーティション となった時に発生するのですが、ウィザードのパーティションを選ぶ設定の時に、回復パーティションは標準でチェックがついていて、しかもグレーアウトされており、チェックを外せないので、必ずこのエラーになってしまいました。

ただ、同じ操作を5回ぐらい繰り返してエラーを発生させていたところ、6 回目くらいからは、回復パーティションが選択肢に出てこなくなり、当然チェックがされることも無いので、無事バックアップが取得できました。同じエラーに遭遇した人は根気よく何回もやってみる事をお勧めしますw
—- ここまで

回復ドライブ

これも検索で、”回復ドライブ” と有力すると、出てくるので起動すると次の画面になりますので、後は、画面の指示に従って作成します。
2015-11-18

注意: OS のビルドを上げた後にシステムイメージを取得した時は、回復ドライブも作り直しましょう。回復ドライブのビルドとシステム イメージを取得した OS のビルドが違っていると戻せなくなります。

回復ドライブは、バックアップから戻すためのメニューを表示するだけではなく、OS も入るので初期化状態に戻すことも可能ですから、作っておくことをお勧めします。

(<—- ここまで)

 

Windows 8.1 の場合

(2013/10/21 追記) Windows 8.1 では「Windows 7 のファイルの回復」は無くなりましたが、システムイメージ バックアップは 「ファイル履歴」にあります。

使い方

  1. 下図のように、ファイル履歴で検索
    FileHistory
  2. ファイル履歴をクリックし、起動 FileHistory2
  3. 左下のシステム イメージバックアップを起動! 後は Windows 7 と同じです。

もちろん、Windows 8 で導入された recimg.exe を使ったやり方も OK!

補足

Windows 8 からアップデートした場合に、システム イメージ バックアップが 0x80780119 のエラーで失敗する可能性があります。 インターネットで調べるとフォーラムに投稿があったりします。

http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows8_1-system/cant-backup-81-using-system-image-backup-error/90e39029-ff0d-4318-8701-5f7078198cd0

主な原因はリカバリー パーティションに入っている、リカバリー用の OS が Windows のアップデートと共に大きくなり、パーティション内の空き容量が小さくなったことで、バックアップを取るにあたり、情報を収集するための領域が確保できないから。

そんなときは reagentc.exe というコマンドを使って、一時的にリカバリー用 OS を無効にすればバックアップが取得できます。

手順

  1. reagentc /disable
  2. バックアップの取得
  3. reagentc /enable

(2015/3/5 追記 —-)

Windows 8.1 以降の回復ドライブ

Windows 7 の時には、システム イメージ バックアップの後、必ず、「システム修復ディスクの作成」をするかどうかのオプションが表示されましたが、Windows 8 以降にはそれが出てきません。

しかし、「回復ドライブの作成」というツールがあり、これで作成する事が出来ます。
※回復ドライブは回復環境とイメージが入るので容量は大きくなります。

USB 回復ドライブを作成する
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/create-usb-recovery-drive

OS 上から ”回復ドライブの作成” で検索するとすぐに見つかると思いますが、画像つきの説明書が欲しい人は、こちら

(— ここまで)

 

Windows 8 の場合

Windows 8 にも Windows 7 と同じものが入っています。

使い方

  1. スタートメニューの検索で、”Windows 7” と入力します
    image
  2. 「Windows 7 のファイルの回復」 をクリックします
    image
  3. 後は Windows 7 の場合と同じです。

そうなんです、この機能は Windows 7 との互換機能なので、”Windows 7 の” っと頭についています。  という事は? そう、Windows 8 には新しい方法があり、リカバリー イメージを作成するという機能が追加されています。

ただ、この方法はシステムが壊れたときのためではなく、システムが不安定になった場合に、”リフレッシュ” するためのものなので、FF や ドライバーアップデートしたものを元に戻す用途には使えますが、OS をアップグレードした後の、OS を戻す用途には使えない可能性があります。

リフレッシュとは?

PC 設定の [全般] の中にある、[PC をリフレッシュする] というもので、これに使うイメージを作成します。
image

イメージの作成方法

  1. Windows キー + X を押して出てきたメニューから、「コマンド プロンプト (管理者)」 をクリックします
    image
  2. recimg /createimage c:\RefreshImage と入力します。別のドライブに取得しておきたい場合には、C:\ のドライブの部分を変更します。
    image
  3. イメージ書き込みが終われば完了です

Recimg のヘルプからの抜粋

recimg.exe コマンド ライン ツールでは、PC をリフレッシュするときに使用する Windows のカスタム回復イメージを構成できます。カスタム回復イメージを作成すると、インストールしたデスクトップ アプリと現在の状態の Windows システム ファイルが含まれます。回復イメージにドキュメント、個人設定、ユーザー プロファイル、または Windows ストアからのアプリは含まれません。それらの情報は PC のリフレッシュ時に保持されます。

カスタム回復イメージを作成すると、recimg によりそのイメージは指定されたディレクトリに格納され、アクティブな回復イメージとして設定されます。カスタムの回復イメージがアクティブな回復イメージとして設定されている場合、PC のリフレッシュ時に Windows でそのイメージが使用されます。/setcurrent および /deregister オプションを使用して、Windows で使用する回復イメージを選択できます。 すべての回復イメージのファイル名は CustomRefresh.wim になります。 CustomRefresh.wim ファイルがアクティブな回復イメージ ディレクトリで見つからない場合は、PC のリフレッシュ時に Windows で既定のイメージ (またはインストールメディア) にフォールバックされます。

カスタム回復イメージを使用して PC を初期状態に戻すことはできません。カスタム回復イメージは PC をリフレッシュするためにのみ使用できます。

サポート技術情報

Windows 8 PC を更新するには、システム イメージを作成する方法

 

Windows 7 の場合

システム イメージ バックアップというツールを使います。 このツールは、HDD が壊れたときのために、システム全体のイメージのバックアップを行うツールで、これで外付け USB HDD にバックアップしておけば、ぶっちゃけ OS が入った HDD が壊れて起動しなくなっても、新しい HDD を買ってきて(元の容量と同じか、大きくないとダメです)取り付ければ、 OS の再インストールをすることなく、バックアップの時点まで戻すことができます。

使い方

  1. スタートメニューをクリックし、”バックアップ” と入力します。 すると検索結果がすぐに出てきます。
    image
  2. 「バックアップと復元」をクリックします。すると下図になるので、左から 「システム イメージの作成」をクリックします。
    image
  3. 次の画面になるので、後は画面の指示に従って取得するだけです image
  4. バックアップ終了後にシステム修復ディスクの作成をお勧めしますという画面が表示されますが、ここで間違えて 「いいえ」 にしても、2 の画面の左にある、「システム修復ディスクの作成」 をクリックすればいつでも作成できます。

え? 最近のノート PC で外付け光学ドライブを持っていない ?

その場合は、USB メモリに中身を入れて USB メモリから起動できるようにする必要があります。
(2015/3/5 追記 —-)
残念ながら Windows 7 の場合は面倒な方法しかありませんでした。
光学ドライブが無い場合は、次の記事を利用して USB メモリの回復イメージを作成します。

チュートリアル: 起動可能な Windows PE RAM ディスクを USB フラッシュ ディスクに作成する
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744530(v=ws.10).aspx

この記事の中ででてくる、winpe.wim を使わずに winre.wim を使います。winre.wim は無効状態 (reagentc /disable のコマンドを実行済み)の場合は、c:\Windows\System32\Recovery の中に隠しシステムファイルとして、winre.wim があります。
(—- ここまで)

バックアップの取得方法」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 固定ページのアップデート | Ryner Lute @ カーバンクル

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